「てらこや・江東」フィールドワーク始まりました

2004年5月28日 13時15分 | カテゴリー: トピックス

まちのバリアチェック 2

 今回のコースは、北砂から江東区役所。車いすのFさんの協力で、都バス(低床)を利用し東陽町まで移動。区役所へは車いすで到着。 途中、バス停までの道はガードレールはあっても、車いすでは幅が狭く車道を通行しました。バスは、乗車場所の少し前方に、車いす用乗車スペースがあり、熟練した運転手さんで想像していたよりスムーズに乗車。車内では、車いす指定席を使用しなかったが、車いす指定席に貼ってある使用図解説明シールによると、車いすの前後をベルトで固定し、車いす乗車者の胸の位置に、後ろからベルトをかけるようになっている。「急停車しても大丈夫なの?」「これが正しい乗り方?」と思っているうちに無事東陽町駅に到着。
 区役所内は、障害者用トイレが2階と9階の2カ所に設置。受付カウンターは、車いす利用者には高いが、障害者福祉課は低く、ゆっくり相談できるように椅子が設置されFAXも利用できるようになっていた。盲導犬、介助犬の受け入と、障がい者が手続きなどで区役所を訪ねても、サポートはあるが、トイレはFさんにとっては使えないタイプでした。次に、急な勾配のスロープを降り、1階の駐車場をチェック、入口近くに障害者用が1カ所あり、事前に連絡がすれば確保できるとのことでした。
 車いすと徒歩で帰途についたが、車いすを扱いなれているFさん、介助経験のあるチームメンバーも、歩道の段差と、傾斜には車優先でバリアを実感しました。今後もさらに調査と検討をしながらみんなでユニバーサルデザインのまちづくりを提案できるように活動します。
 
 「子どもの居場所」チームも調査活動を開始、次回のチーム会議は6月19日(土)です。詳細は江東ネットまでお問い合わせください。電話3636−9044