−2回目のバリアチェックをしてきました−

2004年10月12日 21時15分 | カテゴリー: トピックス

障がい者が一人では利用が難しい東砂スポーツセンター

10月11日、「私たちのまちをつくり隊」のユニバーサルデザインチームは、再度のバリアチェックをしてきました。今回は、体育の日で無料開放され、おおぜいの区民で賑わっている東砂スポーツセンターへ視覚がい害者のSさん、車いすのFさんと一緒に行ってきました。
入口の段差は視覚障がい者のSさんには入口の印となり、車いすのFさんにはバリアです。
入ってすぐ右奥の自動販売機は、品揃えは豊富ですが、Sさんには点字表示がなく使えない、Fさんは、遠回りのスロープからその場所へと移動。自販機へ行く階段がスロープで点字表示があれば誰でも利用できるのに、なぜなのでしょうか。入口から見えない一番奥まった場所にある受付カウンターも車いすのFさんには少し高い。エレベータを利用して地下のプールに降りてみたところ、車いすの人には配慮してあるように見えたシャワー室は、濡れてもよい車いすは設置してあるものの、そのままシャワーが使えないものでした。
2階にはトレーニングルームなどがあり障がい者用トイレもありました。しかし、ここも誰かに脱衣かごを移動してもらわないと車いすでは入りにいうえに、洗面台は高い位置にありました。一般用のトイレにも、ベビーベッドがないなど父親と来る幼児のことは想定にないのでしょうか。前回のバリアチェックでは、地下のプールなどは車いすの人には利用できると思っていたことが、今回、実際に車いすのFさんとバリアチェックをしてみると「気軽に利用は難しい」と言われる施設でした。今後も区のスポーツ施設の調査をして誰でも気軽に利用できるような提案をしていきます。