黙ってはいられない!憲法改正の是非を問う国民投票

2005年11月20日 16時28分 | カテゴリー: トピックス

改正の中身も国民投票のルールにも今こそ真剣な議論を!

11月18日(木)江東区総合区民センター青少年洋室でフェアな国民投票を研究しているジャーナリスト・今井一さんを講師にお迎えして憲法改正「国民投票のルール」学習会を開催しました。
 「おそらく、この秋には自民、公明、民主の3党が法案の中身に関して合意し、3月には国民投票法が制定されるでしょう」、「9条をめぐって解釈改憲なのか、明文改憲なのか、自衛隊をどうするのかをしっかり議論しよう」と今井さん。
国民投票を国民自らが提案できるスイスの事例やフランス(EU憲法批准の是非を問う)の国民投票のこと、国内で行われた住民投票のルールも紹介されました。
改憲するには国民投票で主権者の承認を得ることが必要です。「国民投票」は日本では戦後一度も行われたことがありません。実施する際のルールもまだありません。しかし、改憲の是非、国の行方を決めるのは主権者である私たち自身です。学習会では、「国民投票」について知らなかったという方もあり、自分に代わって決定する人を選ぶ通常の選挙と違い、国民投票は、私たちが直接日本の未来(事柄)を選択決定する手段なので、国民の意見が正確に反映される「国民投票」のルールづくりの議論が重要だと学びました。
先月、憲法改正自民党草案が発表されました。全国各地でさまざまな護憲の動きがあります。
江東・生活者ネットワークでは単に改憲派、護憲派とするのではなく憲法をよく知り、私たち一人ひとりが戦争をしないという決意のもとに、憲法9条、戦争、軍隊について真剣に考え市民レベルで議論を続けます。

「真っ当な国民投票のルールを作る会」ホームページもご覧下さい
http://www.geocities.jp/kokumintohyo/