身近な水辺の調査活動2018

2018年9月25日 15時46分 | カテゴリー: トピックス

2006年から継続している「身近な水辺の調査活動」。
例年は子どもの自由研究にもと夏休みに入る7月に行っている。しかし、今年は殺人的な酷暑のため予定を変更し、9月15日に行いました。

あいにくの雨模様の天候でしたが、食の安全や環境問題に関心のある仲間とともに2010年から採水をしている小名木川(クローバー橋)、大横川(平野橋)、仙台掘川(南砂5丁目)の3ヵ所と、2014年からの隅田川(新大橋)に加え、旧中川(中川大橋)の5ヵ所の水を調べました。
調査項目は、COD(化学的酸素要求量)、アンモニウム態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素、リン酸態リンの5項目と透視度です。

前日からの程よい雨のせいか、どこの水も例年になく澄んでいて透視度が100㎝以上という結果。CODや窒素、リンなどの水質には大きな変化はありませんでした。

≪参加者の声≫
・川底の色や泥の色が目に付くので東京の川はあまりきれいな印象がありませんでしたが、調査した水は無色透明できれいでした。どんな生き物が生息しているのか気になり始めました。
・初めて参加しましたが、子どもの頃の科学の実験のようでワクワクしながら楽しく参加できてよかったです。市民が直接関心を持って継続的なデータを持っているということは、大事なことだと改めて思いました。普段の大雨のときなどは運河の悪臭が気になっています。これからも関心を向けていきたいと思います。

180915 10~18調査結果グラフ(項目別)HP用のサムネイル