不断の努力で憲法を守る!憲法を「自分ごと」とし行動する2019年をスタートしました。

江東・生活者ネットワークは、昨年2018年「憲法にしっかり向き合う1年間」とし、2月には、今井一さんを招き「国民投票の学習会」、5月、8月、12月と「憲法」をさまざまな視点で捉えた上映会を連続で開催。
憲法の大切さを知らされず、そのため憲法を学び、しっかり向き合い、議論を交すこともなく過ごしてきてしまった。そのことを痛感しました。
連続上映会最終回の「不思議なクニの憲法2018」で、監督の松井久子さんは、国の字を漢字ではなくカタカナにしたのは、国家も、国民も、という意味だと語りました。

終戦直後には、憲法が掲げる国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の理念の大切さを小学生から学び、その理念が一人ひとりの心にしみ込んでいました。しかしながら戦後70年たった教育現場では、憲法の理念を伝え教える授業ではなく受験のための一項目にすぎなくなっています。私たち国民は「憲法は、国家権力の暴走を規制するものであり、それは日々の暮らしと直結している」ということに気付かされずにいるのではないでしょうか?

憲法改正を党是としている自由民主党、安倍政権が発議を急いでいる憲法改正草案をしっかり読むと「国家が国民を縛る」ものにすり替わっていることがわかります。憲法第12条は、憲法が保障する国民の自由と権利を守るためには、国民の不断の努力を求めています。今、各地域で憲法を生活者の視点で学ぶ「憲法カフェ」が市民団体や個人によって開催されています。
わたしたちは日頃から憲法を考え、行動する「不断の努力」が求められています。

2019年、生活者ネットワークは、安倍政権の憲法9条改正NO!を訴え、さらに活動を続けていきます。